いつも訪問して下さって
ありがとうございます🎵


書いていたら重くなってしまったので、精神病んでるなこいつ、ぐらいな気持ちで読んでもらえると幸いです。😅


あと、ネタバレになる所もあるので、「読んでいない、観ていない」方はご遠慮願います。
<m(__)m>














別にこの作品を批判するつもりはありません。



好きな作品♡だって思えるほど、二人ともピュアで前を向いて大人になろうとしてるし、背中を押して応援したいほど、幸せになってもらいたいから。


でも、あくまでファンタジーかなと思いますよ。


私はいじめられっ子だったので、いじめた相手を好きになることは決してない!から。



どんなにいい奴になってたって、皆の信頼を獲得している野郎でも、根本的な部分は変わってないと思ってしまいます。


いじめを後悔しても、その事を消し去る事は出来ないし、被害者はずっと心の痛みを背負っていきますので。


ただ単に私が根に持つタイプだけなのかもしれませんが。(^_^;)


いじめられている人にも問題があるって言う人もいると思いますが、だからって、人に危害あたえてええんか!


言葉の暴力や物を奪われたり、それでもへらへらしてたのは、これ以上酷くならないための、自分の中の防御力だったのかも、と今は思えます。

何より親を悲しませたくない気持ちが強かったから、学校に行きたくなくても、行ってたしね。


心が弱くなった私はそうして、今も嫌なことから逃げ続けているし、人もあまり好きではない。(;゚Д゚)



 
友達になってほしいという石田を受け入れた西宮は、私からすると超人です。


〇にたいと追い詰められたあのときの気持ちを払拭するほどの、何かを石田に秘めていたのかな。


いじめの主犯であるのは知ってたよね。


それでも、西宮は石田と友達になりたかったのかな。毎日△に書かれたのを拭いてあげていたから、もしかしたら、それ以上の気持ちもあったのかな。


西宮はいじめられていたけど、本当はきっと皆とただ友達になりたかっただけなのかも。



だから、石田が来たときにすんなりと友達としてOKを出した。


いやそれだけじゃないか・・・。
石田が筆談用のノートを大事にもっていたこと。
それに、手話を覚えた事で、本心なんだって確信できたから友達になる事を了承したのかな。



西宮じゃないので、その辺りの心理はわからないし、理解できないけれど(^▽^;)。



私は、もしそんな事が起こっても、
一蹴して終わりですけどね。(# ゚Д゚)





ラストの7巻の表紙の写真。

IMG_202008_184629

私たちにじゃあ、またね🎵
と石田と西宮がいっている気がしてしまいました。
(違うけれどね・・・)


休み中に読んでいて、あれここなんだ?という部分があって、何回か読み返しているうちに解決できてよかった。




ビックリしたのが、作者が女性だって事でした。

ハガレンとか鬼滅とか、少年誌で女性の漫画家さんが活躍してくれるのは嬉しいなぁ。




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